オタクの時代の終焉

既にオタク産業は寡占状態にある。今から食い込もうとしてもしんどい。世界には、まだ未開拓な市場があるから、そちらに出かけていって取るのも手。とはいえ、時は既に遅し。少なくなってしまったパイの取り合い、レッドオーシャン、血みどろ合戦。そんなことに汲々とするより、むしろ動物としての生をまったりと堪能する方がマシかもしれない。